私は好きなギタリストをあげろと言われると
まず、パッと出てくるのが
PAT METHENY ,とJOHN SCOFIELDです。
両者ともタイプは全然違うのだけど、
歌心であったり、自分に響くものを持っている方々なので!
ここは好みだと思うので、誰でも構わないのですが、
好きなギタリストがいる場合、
その方が出している「ギタートリオ」のCDがオススメです!!
(ギター、ベース、ドラム編成)
とはいえ、インスト系のギタリストしかトリオのCDなんて
出していないでしょうし、あまりに狭い話題かもしれませんね。
やはりピアノなんかの伴奏楽器が無いと
ギタリストはかなり自由度が広がります。
コードのボイシングであったり、入れるタイミング、
コード進行の解釈〜アプローチなど、、、
上手いミュージシャンであれば、呪縛に解き放たれた様に
生き生きとし演奏を聴かせてくれると思います。
勿論!!誤解が無い様に言っておきますが、
鍵盤などのコード楽器が入るとその逆のメリットもあります!
音も豪華になるし、厚みも増します。
インストもですが、歌ものに鍵盤は欠かせません!!
その分、コード楽器での決め事(役割)は
打ち合わせではっきりしておく必要がありますが。
さて、私が最近改めて聞きなおしているCDたちです。
どちらもPAT METHENYのTRIOでのCDです。
2枚ともトリオ編成ですが、メンバーは違います。
とはいえ、どちらもオリジナル〜スタンダード曲までかっこいいです♫