今日はアコギでライブする方には
必需品のDI(ダイレクトボックス)トークです。
僕自身はほとんどステージではエレキギターか、
エレガットをローランドの「ACシリーズ」のアンプに繋いでの
出力というのがほとんどでした。(アコギはほとんど弾きません)
そして、去年
エレガット1本で、自分のアコースティックSOLOツアーに出る時に、
どうやって毎回安定した「自分の音」を出すか考えました、、、
その結果、やはり店の卓(ミキサー)から音を出すしかない!
とはいえ、直接繋いだ卓の音は無機質で好きではないので、
やはりDIを買うはめに。
FISHMANのAura SpectrumというDIを3万円位で購入したのですが(今は約5万の実売)、
びっくり!!!今のDIって音の補正だけでなく、色々なシュミレーターが付いてるんですね!
その時の使用ギターはエレガットなので、「Nyron」モードを使ったのですが、
その中からも16種類のシュミレーターから選べるので、
自分好みのものがきっと見つかるはずです!
それを僕は
ギター〜DI〜自分の持参したサブミキサー(ここでEQやリバーヴを調整)〜卓へ
というセッティングをしてライブをこなしていきました。
レコーディングなんかも生音マイク録りをせずとも
空気感だけなら充分といった感じでした。(個人的な意見)
皆さんもギター(アコギ)の音で変化を求めてるなら、
高い買い物ですが、DIを見直してみたらいかがでしょう??