ギタリストの立場2

前回、指板の音を覚えると良いという記事を書きましたが続きです!!

 

ギターをやっていると必ず出てくるコード(和音)。

 

これらコードは一つ一つ押さえる形が決まっているので、

そのフォームを覚えてしまっても勿論弾けますね!

ただ、全て覚えると膨大な数になります!!!

 

プロの人達が楽譜を見て押さえるコードは

一般的に本の最後のページに載っているようなオープンコード(アコギのCやGの解放弦が入るコード)では無く

もう少し特殊なフォーム、ポジションを使うことが割と多いです!

勿論、オープンコードも使います!

 

 

後は探究心のある方は、これらが何でこういう形になっているとか、

コードはどんな音で構成されてるのだろう?とか考えたことありませんか??

 

例えば

 

Cコードなら「ドミソ」

 

C7だと「ドミソシ♭」

 

となるわけですが、、、

 

コードがどういう構成で出来ているかを知っていて、指板の音を全て把握していると

音楽が更に幅広くなり、知らない人に比べて上達も早くなると思います♪

普段、バンドスコアなどを見て、書いてる内容をただ見て弾いているのと、

見た瞬時に書いてる音や内容を把握してプレイするのとでは大きな差です!!

 

まだ、「ギタリストの立場」というところまで話が進みませんが(笑)

次回に続かせて頂きます♪

次回は上に書いた「プロの人達が押さえる特殊なフォームや形、それらは?!」です。

 

まだまだギタリストの立場までは話がいきそうにありません(汗)

 

本当はもっと色々と書いてたのですが、活字でこういう説明はとても難しいと感じております〜!!!

 

では、お楽しみに♪

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